政府による規制・統制と言うのは既に微博でも行われているものなので、特段珍しくはありません。
ただ、基本的にオープンな場である微博ならともかく、グループチャットの機能はあれど同時接続に限界があり、「1対1」という面が強い微信内で交わされる情報をどう統制していくのか、少し興味があります…1対1を電話のアナロジーで解くならば、答えは人海戦術での「秘聴」になるのでしょうけれど。
と、思ったら、普通にいつもの窓口で通報を受け付けているようです。
ちなみに、東方書店の連載 (3)微博は治安維持の道具か?も面白いですよ。